自販機の傍を友人と二人で通りかかると、男の作業員が自販機に新しい飲料を補充し終わるところだった。わたしは作業員が最後に生茶パンダの入ったペットボトルを補充したのが見えたので、大急ぎで生茶を買おうとする。しかし、わたしは小銭を持っていないことに気付き、友人に200円貸してもらう。でもよく考えてみると、パンダは最後じゃなくて最後から二番目だったかも、もしかしたら二本買わないと出てこないかも、200円じゃ足りないかも、と考えて少し迷う。すると、友人が「大丈夫だよ」と言い、わたしも「大丈夫だね」と言い、わたしは生茶のボタンを押す。
はてな夢日記