父の実家へ。
じいちゃんがぼけ始めたとの疑惑。去年まで会ってなかったから通常じいちゃんがわからんので比べられないが。まあ、ばあちゃんがやたらじいちゃんを阿呆扱い(過保護という意味)するのがうけた。元々、耳が悪いから、聞こえてないだけたのか、本当に呆けてるのかもわからん。
従兄弟は美男美女でかわいい。従兄弟に姉ちゃんとか呼ばれるとニヤっとくる。もっと絡みたかったな。人見知りすぎてあんまり話せなかった。
叔母さんはおしゃべりで楽しいひと。あと、よく動く。共働きの上に、叔父さんがおいお茶って言ったらお茶汲んでくる。夕飯食べはじめても、いつまでも一人だけご飯ついだりお茶汲んだり取り皿用意したりしてて気の毒。でも従兄弟も叔父さんも叔母さんもそれで平然としてるから、そういうところなんだろう。たぶん。
あと、ばあちゃんの台所は汚い。ダイニングテーブルにいろんなものがのってる。おたまと菜箸を適当にその辺に置く。野菜がやたらにあってよく腐らせる。うちの台所が恋しい。
ばあちゃんの料理はなんか甘くてあんまり好かんけど、さつまいものふかしたものだけはめちゃめちゃうまかった。ふかすって調理法見直した。
しかしこの田舎は暇。帰ったらなにしようかなー。